かぼちゃの小倉煮
材料調理時間
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北海道南瓜
適量
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出汁
適量(南瓜の量によって調整)
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みりん
適量(少し多目→甘くします)
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淡口醤油
適量
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小豆缶
1缶(小)
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料理にもなりデザートになるうれしい逸品です。南瓜は甘辛く焚き上げてもいいですが、ここでは京都風に含め煮にしています。
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- 南瓜は品良く小さめにカットし、表面を剥き(化粧包丁)四面を面取りします。面取りは煮崩れしないためです。
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- 本来は煮崩れしないために材料を鍋に隙間無く敷き詰めて煮ますがプロではないのであまり気にしなくていいでしょう。引き詰めることを専門用語で「鍋割と」といいます。
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- 南瓜を鍋に入れひたひた程度の出汁をを入れ、みりん、淡口醤油を入れ、紙で蓋をしてコトコトと煮ます。紙で蓋をするのはやはり煮崩れを防ぐためです。かぼちゃはした茹でなどしないで直に煮ていくのが通常の調理法です。
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- 「含め煮」の調理法の通り煮てから少し時間をおいて頂くのが通常ですが、家庭ではそこまで気にしなくてもいいでしょう。
後は写真の通り小豆の缶詰を温めて皿に盛ります。この料理は冷めても美味しく頂けます。
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